

大橋麗子のピラティスに対るす思い その2
大の運動嫌い 走るのも学年でベリを争う ハードルも一度も飛んだことがない 跳び箱も一番低いのも尻餅ついちゃう 縄跳びの二重跳びも一度も出来ない 高飛びも、幅跳びも、ぶっちぎりの最下位 私自身のことです。 思い出すと悲しくて泣けます。 体育が嫌で嫌でたまらなくて、高校時代はほとんど体育は欠席 だからかそれをどうにかしたくてコツコツと20代後半から、 その当時まだ新しめのピラティスってやつをやってみました。 出来ない動きが多いから、出来るようになるにはどうしたら良いか、 自分で練習そして研究の日々。 そんなつたない私だから、今身をもって人に説明するのが上手だと思っています。 そしてピラティスの動きなど容易に出来ないのはあなたのせいじゃないって事を前提に私は考えています。 だいたいピラティスってどれも容易に出来るものでは無いと思っていますし。 正しくやればやるほど難しく大変に感じると思います。 出来ないのは過去の経験、生活習慣、運動歴などから出来ないだけ 出来なくたって、何も貴方は悪くない でも出来れば何かが変わる 貴方が何回か出来なくても私はあなたを


新たなツールと年末のお知らせ
久しぶりの更新ですが、元気です! 喉以外は。。。 毎年冬は扁桃炎になりがちで、今年こそはならないぞ! と準備管理も万端にしていたのにも関わらず、 腫れちゃいました。 あと残されたできることは、ヴォイストレーニングとか? その前に睡眠ですね。 さて、スタジオにはこれは良い!っと思ったツール、プロップスを 最新のものから以前から世にあるけれどピラティススタジオではあまり使っていなかったものまで、 色々と取り揃えております。 例えば ファシャ リリーザー(40HZで振動するスティック状のもの)、 ロルガローラー、 プレクサスホイール(ヨガホイール)、 ケトルベル、 スーパーバンド、、、 最近講習を受けているのはケトルベル。 よくクロスフィットなどで使われているのを見かけますが、 私の現在受けているのはファンダメンタルな動きを学習できるもの。 重たい鉄のヤカン(ケトル)のような形で、 マスキュリンな人たちだけが使うツールにも見えますが、 医療にも使えるのですよ。 ダンベルなどと違って、不安定なので安定筋群もしっかり使われます。 そしてファイアリングシーク