

腰痛・側湾症のためのピラティス
先日、いつもの側湾症のクライアントさん。 いつものように元気にいらした♪ っと思ったら、、、 実は腰が痛くてと話されて。 お仕事で重たい物を運ぶ機会があり その後ひどい痛みから全く腰が曲げられず 顔を洗うことも難しいくらいになってしまって、 ウチに文字通りギクシャクしながら登場。。。 ロールダウンはもちろん出来ないから無し。 腹筋でロールバック、ロールアップももちろん無し。 それでも1時間みっちり動いて、 レッスン後に、恐る恐るロールダウンしてみたら、、、、 全然痛みも無くスルスル降りれました✌️ やったぁ〜❣️ 二人で大喜び😆😆😆 コロナじゃなければ抱き合って喜びたいところ。 数日後に念のためメールで様子をお聞きしたら、その後も痛み止めを飲む必要もなく感激です!と。 ピラティスをさほど知らなかったら、 こんなに腰が痛くて動けないんだから、 しばらく運動は出来ないしピラティスも休もう、 と思うんじゃないかな。 でもこのように、一回でひどい痛みから解放される場合もありましたよ♪ 彼女にはもしかしたら魔法のように思えたんじゃないかな?! もちろ


筋力より骨の向きを少しだけ変えてみる
一日のレッスンが終わってから、その日のクライアントさんの事を思い出して、 次のレッスンの事をイメージします。 その後翌日のクライアントさんの事を考えて 前回のレッスンからどう繋げるかをイメージ。 イメージしていても当日全然違う姿勢でいらしたりする場合もあり、 その時はその場でプログラミング修正していきます。 ただし期間が開くクライアントさんの場合は、その"繋げる"ということが、 ほぼ出来なくなり、とにかくその日の姿勢をその方のベストに戻すだけになる方が多いです。 時にエクササイズとは呼べないほど 骨を細かく動かしてもらう事もあります。 例えば、肋骨、首、肩、足首、足指だけとか。 肋骨の場合は、ボールペンを並べて それを肋骨として説明して、骨の面(方向)を考えて動いてもらったり。 これが、まぁまぁ上手くいきます。 その後そんな細かいところを気をつけると、 今までとは違う感覚で動かすことが出来て それがご本人もわかるのです。 このジワジワ来る喜び、、、 思い出すと道歩いていてもニヤニヤしちゃって変な人です 苦笑 これをレッスンで提案して一回でパッと出